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子どもがいないおじ・おばがいますが・・・

 おじ・おばの入院先の病院から、突然呼び出された、という場合、病院としては、
□治療方針を家族に説明すること
□身元保証人を確保する
という2点を確認する必要性からだと思います。

 ただ、必要性があるとしても、甥御さん、姪御さんがお忙しくて何度も病院に足を運べない場合や、いとこ間で意見調整が難しい場合には、困ってしまいますね。

 忙しくて頻繁に病院に足を運ぶことができない場合には、MSW(医療ソーシャルワーカー)という病院内の専門職に相談することが考えられます。電話で対応できることを増やしてもらう等、個別の状況に応じた対応の調整を相談してみてはいかがでしょうか。

 病院の対応以外にも、おじ・おばの自宅の管理や、預貯金通帳などの貴重品管理、各種支払なども考えなくてはならない場合もあります。

 いとこ間の意見調整が難しい場合で、おじ・おばの意思能力が低下している場合には、第三者の専門職の後見人をつけることも選択肢のひとつです。
 もちろん、いとこのうち一人が後見人になることで意見が一致しているのであれば、その方が後見人候補者になって家庭裁判所で手続をすることもできます。
 ただ、あくまでも「後見人候補者」であって、誰が後見人になるのかを決めるのは家庭裁判所の裁判官ですので、他の人が選任される場合もあります。

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